東京湾の外湾へ(2)

 前回に続き、ふたたび、三月の巻(おまけ)「外湾へ」の設定解説です。列車の南下に従い、富津岬を廻ったら、いよいよ外湾。一行は目的地へと向かうことになります。  房総方面の路線図  小説文中では「駅名大喜利」とやらで、「姉が先!」とか「袖がウラ~」とかやってた訳ですが、これは見慣れない駅名を目にした時の盛り上がり方の一例。…
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東京湾の外湾へ(1)

 ふたたび、三月の巻(おまけ)「外湾へ」は久々の小旅行記になります。東京湾の外側へ行って戻ってくるだけ、ではありますが、列車のダイヤ等、実際の設定をいろいろ組み込んでいるため、解説の方も込み入ってきます。文中に出てくる設定等を3回に分けてご紹介します。  千葉で乗り換えるか否か  千葉方面に向かう総武線快速列車は、千…千…
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一人多重コーラスによるオープニング

 1986年当時は、大阪府在住でした。受験生の分際で、とは言え、山下達郎のコンサートにどうしても行きたかった作者は、何とか追加公演(ツアー最終日)のチケットを手に入れ、いそいそと大阪フェスティバルホールに向かいます。7月26日の土曜日。18時開演でしたが、早々と淀屋橋に行って、適塾を見学したり、中之島界隈を散策したり、開演前のワクワクし…
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