小田原&根府川

 「漂着モノログ」もいよいよ終盤に入り、小旅行シーンもこれがラスト。主役の二人はこれまで、中央線・八高線・信越本線・高崎線・総武線・内房線と首都圏各方面を旅してきた訳ですが、残しておいたエリアがありました。そう、神奈川県方面=東海道線です。  と言っても、ここでまた旅行記風にこまごまと綴るといつまで経っても完結しないので、今回はご…
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荒川を越えるライナー

 京成スカイライナーも荒川越えをしますが、ここでのライナーはズバリ「日暮里・舎人ライナー」です。待望の開業日、小説文中ではちょっとしたデートシーンで引用させてもらいました。こういうシチュエーション、実際にあってもおかしくなさそうですが、どうでしょうね? 「ふたたび、三月の巻 おまけ」~時は満開 より  混雑極まる開業初日…
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東京湾の外湾へ(3)

 ふたたび、三月の巻(おまけ)「外湾へ」の設定解説、ラストです。外湾の浜辺から帰りの電車のシーンまでをご紹介します。  東京湾でも海は海  行ってみないとわからないものですが、やはりありました「海ゴミ」。これはほんの一例ですが、発泡スチロールのフロートと漁業用らしきロープ片がご覧いただけると思います。川辺ではお目にかかれ…
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