宣伝カーも使いよう

 街中でよく見かける宣伝カーと言えば、最近はパチンコ関係でしょうかね。今より景気の良かった頃は、誰それのCD発売キャンペーンの大型バスとか、あとはこの写真のような何とも悠長(というか、走らせるだけもったいない系)なのを見かけたりしたものです。

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 ガソリン価格がまた下がってきているとは言え、この手の緊急性の低い車はあまり走ってほしくない(特に年末にかけては)ものだと思います。

*小説文中では、より有意義な宣伝カーの使い方として、スクリーン(大型ディスプレイ)搭載車というのを考えてみました。光が注ぐ中では、あまり文字とか見えないかも知れませんが、一応、日陰になる堤防下に配置、ということにしました。(^^)



四月六日の巻」~流域ソングス より

...トラックにくっついてきた宣伝カーは何と大型スクリーン搭載。横断幕代わりに「Go Hey with A S S E M B L Y」と表示され、メンバー名もしっかりローマ字表記で映し出される。冬木がどこまで手を回したのかは不明だが、イベント会社というのはやることが違う。これはもう立派なプロモーション。この際、司会や前振りは無用である。

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