テレビの筐体、濡れ衣、ゴム長...

 小説では7月1日付ですが、ひと足早く6月25日に調べに行ったところ、この通り。スクープ系の漂着ゴミは他にも多々...

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「七月の巻」~優しいお姉さん達 より

...弥生は、テレビの筐体のようなものを抱えている。
 「それって、テレビの枠?」 蒼葉が訝る。
 「不法投棄にしちゃ、枠だけってのもねぇ」 軽々と持ち上げて見せる。
 「プラスチック再生工場に持ってくか」 さすがは清掃部おじさん。でもそれって冗談じゃ?
 「知り合いのとこに持ってってみるよ。あと、さっきの濡れ衣も。」 これで重量系が多少減りそうだ。頼もしい限りである。

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