長潮=緩慢な干満

 小説の主な舞台として干潟を使っている以上、当地の水位(干満)は何につけ重要な要素となります。これまで月の数だけ干潟が登場してますが、その都度、満ち干がどうの、潮汐や波がどうのとやってきているので、小説本文をご覧の皆さんなら、ご存じの通りでしょう。  そんなNPO小説「漂着モノログ」もいよいよ最終章を迎え、9/9掲載分から今年3月…
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