ネタにするしかない珍品漂着物 定点観察を一年間続けていれば、珍品に出くわす可能性も高くなってきます。譜面についてはどこからか流れてくるというよりは、その場または付近で飛ばされた、ということかも知れませんが、もう一つの「上流河川事務所謹製ゴミ袋」は、間違いなく漂着物。下流域で使われることはないでしょうから、少なくともさいたま市以北(荒川中~上流)の某所でゴミ拾い中に… トラックバック:0 コメント:0 2008年09月21日 漂着物 続きを読むread more
流体の躍動 水際の怖さと面白さは表裏一体。行き交う船が立てる引き波は、その好例と言えるでしょう。 小説文中と同じ、3月2日の13時過ぎ。今までに見たことのない、大きくてゆっくりしたうねりが起こりました。連続写真とか動画とかであれば、迫力も伝わるんでしょうけど、作者のはごく普通のデジカメで撮った数枚だけ。その中で一枚を選ぶとしたら、これでし… トラックバック:0 コメント:0 2008年09月17日 荒川 続きを読むread more
文花~業平~太平 登場人物の名前は、荒川(または隅田川=元々の荒川)流域に現存する地名を多く用いていますが、墨田区からが最多で、最終章に登場する分までで6人に上ります。(それだけ、名前に使えそうな粋な地名が多い、ということかも知れません。) そのうちの3人の位置関係について、小説文中で少々解説を入れました。地図をご参照の上、改めて確認いただけれ… トラックバック:0 コメント:0 2008年09月13日 墨田区 続きを読むread more